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顧問の独り言 2020年4月号

『思い悩むより伸び悩め。』ー 全国総体中止、再開に向けて 

4月上旬から再び休校、そして部活動休止。4月7日始業式以降、とうとう部員全員で集まることができなかった。練習試合も顧問会議も。とにかく、ありとあらゆることが中止。

26日には全国総体の中止が決定。最悪のケースを想定していたとはいえ、心のどこかで一縷の望みはもっていた。だが、恐れていたことがとうとう現実になってしまった。当日、部員にメールで知らせたが多くの部員は報道で先に把握していたようだった。この日の自主トレ報告には、総体中止の一報を受けて、悔しさや悲しさをそれぞれの言葉で吐露してきた。ただ、救いは切り替えて前を向いて行きたいというメッセージを含んでいたこと。心の奥底にグッと堪えて、気丈に振る舞う心の持ち方に、こちらが励まされたようにも思った。

翌27日は私の誕生日。いつもは恒例?のカップラーメン中心(私の体型維持に歴代の部員が大きく関与しているのは間違いない)の段ボールいっぱいプレゼントを照れくさく戴くのだが、今年は中止一報を受けて翌日、ということもあり、正直気が重かった。しかしそんな私を救ってくれたのは…やはりかわいい(かわいい?)部員たちだった!集まることがままならないこんな時でさえ…。
学校の駐車場に行くと運転席側のドアに謎のポリッピーがくっついていたり、自宅でケーキを焼いて部員の母親が私の代わりに食べてくれたり(ちなみにその母は私の小学校時代の先輩であることが判明済み)、ピアノでお祝いの演奏をしてくれたり、リフ技やキャッチボールなど楽しい動画を撮ってくれたり、シュールすぎるロウソク動画があったり、日頃の私を上手いことディスったコラージュ動画があったり、他にもたくさんのメッセージがあったり。48歳になったおじさんは、十代後半の小娘たちに救われてばかりである笑。

月末、部公式サイトのアップデートを目指し、歴代OGの新規原稿が出揃った。到着した文章からは高校時代が鮮明に思い出されポジティブな気持ちになったり、いま現在を苦労しながらも生き生きと過ごしている様子を窺い知ることができる。そして目標を明確にして成長することで周囲に恩返ししようとする姿には人としての強さを感じる。卒業した部員のことを気に留めつつも、基本的には目の前の現役部員のことばかり考えてしまう私だが、OGそれぞれが本当に奮闘していて心から嬉しくなる。原稿にできるのはほんの数名であるが、その存在全てが私にとってかけがえのない教え子なのだと再認識。
まずは近々公式サイトのアップデートを施したい。そして連休などの時間をうまく利用してフルモデルチェンジを目指そう…かなと思う今日この頃。

現時点で決まっているのは…部活動自粛期間、あと1ヶ月。
6月1日にどんな形で再開できるか、再会できるか。
それまで、どうせ悩むなら。
その場に立ち止まって思い悩む、のではなく。
成長を目指して伸び悩む、方が私たちには似合っている。

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