活動結果2020年度

総体県予選

コロナ感染拡大対策により、中止。

県高校大会（7月21日〜8月10日）

全てトーナメント　三回戦からエントリー

三回戦 vs 一宮商　　　5−0　○　得点者：愛佳、ほのか３、央奈

準決勝 vs 至学館　　　3−1　○　得点者：梨那、央奈、あずみ

決勝 vs 聖カピタニオ   1−2　●　得点者：梨那

…準優勝（全大会通算12回目）

総体が実施されなかった今年度において最初の公式戦。久しぶりの真剣勝負の場でありながら、一方では参加に関して学校判断に委ねる部分も大きく、高体連登録23校のうち、エントリーしたのは17校であった。ただ、試合日程が近づくにつれて気持ちは高まり、ピッチの熱気はいつもの県高校女子サッカーそのものであった。新人戦の準決勝では延長になった至学館を力と技で押しのけ、２大会連続の覇権を目指した決勝では野心に燃えたカピタに屈する結果となった。対戦相手を明確にリスペクトする気持ちは変わらない。しかしタイトルを逃した悔しさもまた大きい。互いに好敵手としての存在を嬉しく思い、また大いなるチャレンジを始める他ない。そしてさまざまな条件がある中で今大会も保護者を始め多くの声援をいただいた。これも感謝の一言に尽きる。

第29回全日本高等学校女子サッカー選手権 愛知県予選（9月12日〜10月24日）

一回戦〜四回戦 トーナメント形式、以降４チームによるリーグ形式　四回戦からエントリー

四回戦 vs 南山　　　　7−0　○　得点者：璃音、ほのか、梨那２、結衣２、あずみ

決勝L第1節 vs 至学館     3−2　○　得点者：ほのか、璃音、あずみ

決勝L第2節 vs 同朋         3−2　○　得点者：梨那、愛佳、ほのか

決勝L最終節 vs 豊川　    0−2　○　得点者：

…準優勝（全大会通算13回目）

第29回全日本高等学校女子サッカー選手権 東海地区予選（11月7日〜11月15日）
東海四県の代表６校（静岡２、愛知２、三重、岐阜）によるトーナメント方式　上位三校が全国大会へ

一回戦 vs 帝京大学可児　　0-2　●　得点者：
…一回戦敗退（東海地区予選出場通算３回目）
三年ぶりとなった東海地区予選出場。十五期生は入学当初から東海大会を大きな目標に掲げていた。群雄割拠の県大会を劇的な勝利で勝ち上がり、一つの目標は達成。東海での戦いぶりも見事だったが一歩及ばず。とはいえ十五期生の輝かしい実績は色褪せることはない。心技体が伴ったチーム力は後輩たちに受け継がれていく。

県選手権（兼 皇后杯予選）（8月23日～）
一回戦 vs 中京大学  2−3　● 　得点者：菜々子、ほのか

コロナ禍でありながら県サッカー協会女子委員会の周到な準備と英断で実施にこぎつけた今大会。しかしコロナの影響や、直前の棄権を余儀なくされたチームもあり参加チーム数は私の知る限り最少であった。その中で対戦カードは中京大学。前年度と同じ顔合わせとなった。内容的には押しつ押されつの手応えある内容。結果が伴わなかったことは極めて残念であるが、チームの基本原則を胸に全力で戦えたことは間違いなく次につながるものであった。観客の入場規制もあり、保護者を始め心のリモート応援という具合だったが部員の奮闘が伝わればと思う。

高校リーグ　20/21シーズン（6月～2月）・1部

遠征、合宿

関東チャレンジ(月日～日)
対戦校…

関西チャレンジ(月日〜日)
対戦校…

四国チャレンジ（３月２５日〜２８日）

対戦校…鳴門渦潮（徳島）、高知学園、FC BASARA甲賀レディース（滋賀）

U-18トレセン

青葉結衣（３年）

北村ほのか（３年）

国体選考
伊藤梨那（3年）
青葉結衣（3年）
北村ほのか（3年）